車でiPhoneなどスマホを置く場所はどこでもいいんですけど、適当助手席にスマホをおいていると…
- いつの間にかスマホが下に落ちていて探さないとダメだったり
- ドアポケットに入れていると、減速加速のたびに、スマホが動いて傷がついたり
意外と置く場所って困るんですよね。
そんな時に役立つのが車載にスマホホルダーです。
今はスマホが高性能なので、
- カーナビを買わなくてもスマホをカーナビ代わりにすることもできますし、
- LINEなどのメッセージをチェックして待ち合わせ場所に向かう
など運転席から操作できるところにあると凄く便利です。
車に乗るなら車載ホルダーは必需品だともいえますがたくさんありすぎて何がいいかわからないです。
そこで、実際に使用しているAmazonで安価で購入できるNikattoのスマホホルダーをレビューします。
Amazonで安く買えるNikattoのスマホホルダー。アームが自由に動くので自由自在。
スマホホルダーは商品の数が多すぎてどれがいいのかさっぱりわかりません。
なので、値段が安くてアームが付いて自由に角度が変えることができるものを探していました。
Amazonで発見して購入したのがNikattoの3軸でアームの角度が自由に変えることができるものを購入しました。
オレンジの丸い部分の3ヶ所が自在に角度を変更することができます。
吸盤付近のアームと真ん中のアームは180度前後の1軸に動かすことができます。
黄色いボタンを強く押すとアームの角度を変えることができます。
アーム部分はしっかりとしているので、ガタガタと揺れて不安定になるっていうことはありません。
スマホ側ギリギリに部分はアーム部がボール状になっていて、色々な方向にスマホホルダーの部分が動きそうですが、それほど動きません。
前後方向はしっかりと動きますが左右方向にはほとんど動きません。
なのでホルダーを車に固定後、手元で画面の角度を左右に変えることはできますが、大きく変えることができません。
最初の取り付け位置が重要になってしまうのが残念なところです。
実際にスマホ(iPhoneX)を取り付けるとこのような形になります。
横向きだとこんな感じ。
10インチのタブレットまで取り付けることができます。ちなみにAmazonのFire HD 8 タブレットを取り付けてみるとこんな感じになりました。
そこそこしっかりと固定されていますが、バッチリ固定されているので落下の不安は全くなしっていうわけにはいきません。
吸盤の部分はこんな感じです。
実際にNikattoスマホホルダーを車に取り付けてみると、このような感じになりました
車種によって取り付けられる場所とかイメージは違うと思いますが、愛車のオデッセイハイブリッドにスマホホルダーを取り付けてみました。
ダッシュボードに取り付けるとこのような感じになりますね。
アームの角度を変えることができるので高さの調整も可能ですし、ぐっと手前にiPhoneの画面を寄せることもできます。
吸盤の感じは、しっかりと吸着させることができていれば、少しに振動で外れるということはなさそうです。
運転席側だけではなく、助手席側に取り付けることもできるので、家族とか友達とかがスマホで動画をみて過ごすなんてこともできます。
また、自分の運転の記録をするなんていう使い方もできるので、このような形で窓に固定することもできます。
窓につけていても落ちそうな感じはありません。
価格を考えるとかなり安く使うことができるので、手頃な値段でスマホホルダーを買いたい人にはおすすめできます。
吸盤型でダッシュボードに取り付けて使うという使い方には便利なスマホホルダーです。
お金が気にならないならAmazonで人気に車載スマホホルダーを買うのもおすすめ
Amazonでベストセラーになっている車載スマホホルダーは、SmartTapという会社が出しているオートホルド式のスマホホルダーです。
先程紹介したものよりも高いですが2,500円程度で購入できるものです。
- 吸着部にSticky Gel Padが採用されていて高温でも外れにくい状態が持続できる
- スマホを押し込むとカチッとホールドできるオートホールドが採用されている
- アームの長さを買えて奥行きの調整ができる
この3点がおすすめのポイントです。特にスマホをしっかりと固定できるオートホールドはすごく魅力的ですね。
SmartTapのサイトによると、安いスマホホルダーの吸着部分はお金をかけることができずに、吸着力は弱いと書いてあります。
SmartTapの吸着部分の吸盤はより良いものを使っているので、アームの角度が調整できるよりも、固定性を求めるのならSmartTapの方が良さそうです。