車のボディーカバーをつけると面倒に思うこと

S660を購入して初めて車のボディーカバーを購入しました。

ボディーカバーを購入した理由は別のブログで書こうと思いますが、

今回のブログではボディーカバーをつけるとすごく面倒に感じることを書いていこうと思います。

エンジンをとめてからすぐにボディーカバーをかけることができない

ボディーカバーによって違うのかもしれませんが、僕が購入したS660用のボディーカバーは、

エンジン停止後すぐにボディーカバーをかぶせることはできません。

マフラー部分もエンジン部分も熱を持っているので、ボディーカバーが溶けてしまう。

最悪の場合は火災になる可能性もあると書かれています。

エンジンを切ってからすぐにカバーをかけることができないのはまぁ当たり前のことなんかなとは思いますが…。

これが面倒くさい。

車を停めてからエンジンが冷えるのを待って、再び駐車場に行きカバーをかける。

30分後とか1時間後とかにカバーをかけることになるので、

まぁこれが面倒くさいですよね。忘れてしまっていたらカバーをかけないなんてことも…。

ボディーカバーの置き場所に困る

S660サイズでもボディーカバーを広げるとそれなりの大きさになります。

毎回ボディーカバーをたたむなんて面倒なことはしないので、ボディーカバーの置き場所に困ります。

ボディーカバーを車内に積むなんてことはS660の場合はしたくありません。

貴重な空間をボディーカバーに占拠されるなんてことはちょっと無理。

だから、家の玄関に置きっぱなしで出かけることになります。

そうすると必ず言われるのが

「玄関に置かれたら邪魔!」

いや…。でも置き場所ないし…。

こんなことになるのがボディーカバーの面倒なところです。

濡れたボディーカバーだともっと最悪…。

さらに夜露に濡れたボディーカバーとか、雨の後のボディーカバーはまぁビショビショ…。

車にかけてボディーカバーを乾燥させるのが楽チンでいいんですけど、

車に乗るときとか、雨の後ボディーを乾燥させておきたいときはボディーカバーを外します。

濡れたボディーカバーは結構には結構な量の水がついていまして、

置き場所にはさらに困ります…。玄関が水浸しなんてことにも…。

ボディーカバーの置き場所には本当に困ってしまいます。

ボディーカバーをかけた後に車内の忘れ物に気がつくと面倒くさい

車の中にスマホとか忘れたままボディーカバーをかけちゃうなんてことがあります。

ボディーカバーをかぶせた後で忘れ物に気がつくともう最悪!

またまた、ボディーカバーを外して忘れ物をとってボディーカバーをかけてみたいなことをしないとダメなので、

すごく面倒くさいです。

そんな頻繁にないでしょ!って思うかもしれませんが、

車内に色々と持ちこんでYouTubeの撮影をしている僕にとっては結構頻回にあるんです。

忘れ物をしないようにすればいいだけの話なんですが…。

ボディーカバーの中の換気は大丈夫なのか不安

ボディーカバーは防水仕様になっていますが、雨が降り続けば水分がボディーカバーの中に浸透してきます。

雨が続いた後にボディーカバーを外すと車もうっすら水に濡れています。

毎日車に乗るならいいかもしれませんが、ずーっとボディーカバーをつけていると湿気がこもってしまって、

車にとってよくないことにならないのか不安…。

やっぱり適度にボディーカバーを外してあげた方がいいような気がするので、

車に乗らなくてもボディーカバーを外しています。

この作業もなんだか面倒…。

ボディーカバーは基本的に面倒

ボディーカバーをつけるのは基本的に面倒。

車がすごく大事だったり、きれいな状態を維持するつもりだったらつけておいた方がいいんでしょうが…。

ただ、S660で屋根が布製のもの。ゴムでの防水をたくさんしているので、その部分の経年劣化を少しでも抑えたい。

そういう思いがあるので、あればボディーカバーは面倒でもしておいた方がいいですよね。

屋根付きのガレージを持っている人がすごくうらやましい…。