ネオトーキョーのデジタルルームミラーを買うならミラーカムProかミラーカムRか

ネオトーキョーのミラーカムを使って1年が経過しました。色々とありましたが、使い続けていてすごく気に入っています。ミラーカムを始めとしてデジタルルームミラーを使うと快適で、ノーマルのミラーに戻すのはイヤになってしまうぐらい…。

今はデジタルルームミラーが必需品となってしまいました。ただディーラーオプションとかで取り付けると価格がなかなか高い…。なので色々なメーカーから発売されているデジタルルームミラーを取り付けるんですが…。

僕は価格的にとか性能的に気に入ったネオトーキョーのミラーカムを使っています。そしてミラーカムにはミラーカムProとミラーカムRの2種類があるんですがどちらとも購入して使っているのでどちらを買うほうがいいのか書いていきます。

金銭的に許すなら確実にミラーカムProを買ったほうがいい

いきなり結論からですが、金銭的に余裕があるのであればミラーカムProを購入するほうが絶対にいいです。そう感じるポイントは次のこと…。

ミラーカムProはフロントカメラの位置を自由に変更することができる。

従来のデジタルルームミラーはルームミラーにフロントカメラがついていて、フロントカメラの位置はある程度は自由に動かせるんですが、その範囲は限られています。

今は運転支援システムが付いている車が多いので、運転支援のシステムがフロントカメラに映り込んでしまう場合があるんですよね…。

ミラーカムRも同じでミラーにフロントカメラが内蔵されているので、動かせる範囲は限られています。(ただ右側にカメラをつけることで、以前のモデルよりは運転支援システムとかぶらなくはなっています)

それに比べるとミラーカムProはフロントカメラが完全に独立しているので、フロントガラスのどの場所にでも貼り付けることができます。カメラのサイズもコンパクトなので邪魔になりません。

フロントカメラの位置を自由に決めることができるのは大きいポジティブなポイントです。

ミラーカムProは駐車監視機能が充実している

ミラーカムRにも衝撃探知の駐車監視機能はついているんですが、ミラーカムに搭載されているバッテリーがもつ範囲ということと、衝撃検知なので、かならず記録されているとは限りません。

これに対してミラーカムProはバッテリー監視付きの常時電源に接続することで、車のバッテリーが一定の水準以上の電圧にあるときはタイムラプス映像で録画してくれます。

車のバッテリーの容量があるときは最大24時間タイムラプス映像で記録をしてくれます。なので、何かあったときにもれなく記録できるタイムラプス対応していることで安心感は増します。

3カメラで室内監視をすることができる

ミラーカムRは前後2カメラ。これでも十分に事故映像などは記録できます。ミラーカムProはさらに室内カメラも1つ追加されているので記録される場所はさらに増えます。

室内の様子も映るので駐車中に車内荒らしにあったとしてもその様子が記録される可能性があります。また、車のサイドも録画することができるので走行中の横からのトラブルに対しても映像を記録することができます。

デジタルルームミラーとして走行中のドラレコの機能ならミラーカムRでも十分!

ミラーカムはドライブレコーダーとしても使うことができるので、ドライブレコーダーとして機能が充実しているミラーカムProの方がおすすめなんですが、デジタルルームミラーとしての機能はミラーカムRで十分です。

ミラーカムRは走行中の前後の映像をしっかりと記録することができるのでドライブレコーダーとしての機能も十分です。

なので、ミラーカムRがよくないとうことではなく、ミラーカムRでも十分なんですが金銭的に余裕があるのなら、より色々なことが記録できるミラーカムProの方がおすすめです。

>>ネオトーキョーミラーカムR

>>ネオトーキョーミラーカムPro