後期型のオデッセイと比べて前期型のここがいいって思うこと

最終型のオデッセイ・オデッセイe:HEVは見た目は好き嫌いがあるとしても、装備は充実して収納も改善されて中身はオデッセイの中では一番充実しているモデルになっています。

前期型・中期型で改善してほしい点を踏まえてブラッシュアップされているのでよくなっているのは当たり前のことなんですが…。

後期型の装備と比べて前期型・中期型のオデッセイのほうがよりいいって思える点が見た目を除いて1点あります。

前期型と中期型にはセカンドシートにロールサンシェイドが装備されている

後期型のオデッセイにはジェスチャーコントロールパワースライドドアが採用されていて、車に触れずにドアの前で手をかざして決められた動作をするkとでドアを開けることができるんですが…。

その代わりにセカンドシートに標準装備だったらロールサンシェイドがなくなっているんですよね。

ジャスチャーコントロールパワースライドドアは遊びの機能してついているのは悪くないし、発想は面白いんですけど、必要性の高い装備ではないんですよね。

その代わりにロールサンシェイドが取り付けできなくなっているというのが不便さを感じます。

セカンドシートでちょっと休憩するときとかにロールサンシェイドあげていますし、普段からセカンドシートに人が乗る時にもロールサンシェイドを重宝しているので、なくなってほしくない装備のひとつなんですよね。

後付のカーテンとかをつければいいだけのことなのかもしれませんけど…。

ジャスチャーコントロールパワースライドドアと室内のロールサンシェイドどちらの装備を選びますかと言われたらロールサンシェイドの方が使う頻度は高いだろうなって思います。


後期型のほうが前期型よりも改良されている点が多いのでインテリアもより良くなっている部分が多いんですが、この部分は前期型・中期型のほうがいいな~と個人的には思ってしまいます。