オデッセイハイブリッドの中期型・後期型になるとOBD2の接続ができないということです。僕が使っているユピテルのレーダー探知機に取り付けているOBD2のアダプターも中期型・後期型は未対応になっているようです。
前期型も取り付けられないという話を聞いたりもしましたが…。前期型は取り付けることが可能です。
ユピテルのOBD2アダプターは正式に対応しています。
オデッセイハイブリッド前期型のレーダー探知機環境は
オデッセイハイブリッドに取り付けているレーダー探知機は以前に乗っていたFITから受け継いだものなのでかなり古いやつです。
2013年ぐらいに発売されたGWT87sdという機種です。新型のレーダー式移動オービスには対応していないので、レーダー探知機の性能としては今は使い物にならない状態に近いものです。
ただ…だからと言って新しい製品を購入しなおすのはさすがに高すぎるので…。
新型の移動オービスに対応させるためにLS10という新型のオービスに対応させるためのものを追加で取り付けています。
100%オービスをとらえてくれるレーダー探知機はないでしょうし…今の環境で十分満足しています。
古いレーダー探知機GWT87sdはメーターとして使える
前期型のオデッセイハイブリッドはOBD2のアダプターに対応しているので古いレーダー探知機はメーターとして使うことができます。
僕はタコメーターと水温系・燃費計を表示させているのでこれらの情報をもとにより燃費運転をすることができます。
エンジン音が大きく感じるときはどれぐらいの回転数でエンジンが働いているかわかりますし、ハイブリッドはエンジンが止まる時間も結構あるので水温の上下もよくわかります。
車の状態を把握するのにはすごく役立ちますね。
メーカーによって対応有無はあると思いますが前期型のオデッセイハイブリッドとユピテルのOBD2は使うことができます。
古いレーダー探知機でもLS10のようなものを追加すれば使うことができますし、ユピテルの場合は更新料金がかかりますがデータを最新のものにして使うこともできます。
オデッセイハイブリッド前期型を中古で購入したらOBD2接続はおすすめできます。