道の駅をめぐるS660のドライブシリーズ。今回のブログは淡路島の道の駅うずしおに行ったときの動画を交えて、その道の駅のことなどを紹介します。
道の駅うずしお…定休日だったのが残念
「ショップうずのくに」では、地元の契約農家から届く新鮮な玉ねぎをはじめ、淡路島特有の美味しい食材を使った商品が豊富に揃っています。自家製のドレッシングやカレーは、その味わい深さで人気があります。ここでしか手に入らないオリジナル商品もたくさんあるので、自宅用やお土産にぴったりです。今回は定休日で入ることができなかったのですが…。
🍔 あわじ島バーガーが絶品!
淡路島といえば、やはり「あわじ島バーガー」を外せません。全国ご当地バーガーグランプリでトップクラスの評価を受けたこのバーガーは、淡路島の新鮮な食材をふんだんに使用しています。特に、「あわじ島オニオンビーフバーガー」や「あわじ島オニオングラタンバーガー」は、バーガー好きならぜひ味わってほしい逸品です。
地元のソフトクリームやオリジナルドリンクと一緒に楽しむこともできますよ。淡路島ならではの創作バーガーを食べて、旅の思い出をさらに美味しいものにしましょう。
🚙 アクセスもラクラク! 🚙
道の駅うずしおへのアクセスは車だけではなく公共交通機関を利用しても可能です。JR三宮駅から淡路交通・神姫バスターミナルの福良行き高速バスに乗って約90分。福良バスターミナルに到着したら、そこからタクシーで約15分で道の駅うずしおに到着します。車のほうがいいですけどね
- 住所:兵庫県南あわじ市福良丙947-8」
- 電話番号:0799-52-1157:
- 駐車場:大型車4台と普通車246台(身障者用4台含む)
大鳴門橋記念館に行って道の駅あわじの代わりにしてみる
大鳴門橋記念館は、淡路島の西南に位置し、1985年に大鳴門橋の開通と同年にオープンした施設です。玉ねぎ推しのなかなか面白い施設です。
主な特徴
多彩なアトラクション: 記念館では、たまねぎキャッチャー、巨大たまねぎオブジェ『おっ玉葱』、たまねぎカツラなど、玉ねぎをテーマにしたユニークな展示や体験があります。これらは、淡路島の特色あるアトラクションとして楽しめます。
絶景レストラン: 「絶景レストランうずの丘」では、島の美味しい食事と共に、壮大な景観を楽しむことができます。また、「ショップうずの丘味市場」では、プライベートブランド商品や、ここでしか購入できないお土産を見つけることができます。
アクセス情報
- 住所: 兵庫県南あわじ市福良丙936-3
- 電話番号: 0799-52-2888
- 駐車場: 車130台、バス5台、サイクルスタンド10台が利用可能です。
- アクセス方法: 淡路島南ICから車で約3分です。京阪神方面からは、大阪から約1時間30分、神戸三宮から約1時間、高速舞子から約40分の距離にあります。
大鳴門橋記念館は、淡路島の文化や自然に触れることができる施設として、多くの訪問者に親しまれています。そのユニークなアトラクションと絶景を楽しむため、多くの観光客が訪れています。
寄り道をした緑の道しるべ公園
「緑の道しるべ公園」とは、淡路島にある一連の公園や自然散策路の総称です。これらは島の自然美や文化的特徴を訪れる人々に紹介する目的で設けられています。緑豊かなこの公園群は、淡路島の様々な場所に点在し、島の豊かな自然環境と文化遺産を楽しむための絶好の場所となっています。
🌿 阿那賀公園
阿那賀公園は、淡路島の南部に位置し、地質学的に重要な場所です。この公園の地層からは、多数のアンモナイトが発掘されており、そのためアンモナイトのモニュメントが設置されています。このモニュメントは、地球の歴史を感じさせる貴重な証拠を提供しています。公園の所在地は兵庫県南あわじ市阿那賀。
🌊 江崎公園(江埼灯台)
江埼灯台は淡路島の北部にあり、日本最古級の洋式灯台の一つです。この灯台は、イギリス人技師R・H・ブラントンによって設計され、1871年に建設されました。洋式灯台としては国内で8番目に建設され、現存する3番目に古い灯台であり、2022年には国の重要文化財にも指定されています。
灯台へのアプローチは「緑の道しるべ江崎公園」から続く石造りの階段を上がって行く形で、途中には野島断層を観察する場所もあります。この公園には灯台のモニュメントがあり、モニュメント越しに望む明石海峡大橋の眺望も素晴らしいです。無料駐車場やトイレも完備されており、休憩にも適したスポットです。灯台は海抜40mの高台に位置し、200段ほどの長い石階段が続きます