オデッセイハイブリッドに乗って7年目。気に入りすぎてまだまだ乗り続ける車なのですが、購入時に着けていた、もしくは後付でつけた装備の中でここ最近使わなくなったな…というものをご紹介してきます。
インターナビのナビゲーションシステム
1つ目はインターナビのナビゲーションシステム。インターナビの案内はポンコツなので有名で、なんでこんなところに案内するの?っていうところに兵器で案内します。
最速ルートではなく大きな道を優先などの設定をしておけば、マシのようですがこんなところ案内する?っていうところを平気で案内します。
道が細いところに行くと速度は極端に落ちるし、運転にも気を使うしでいいことはないんですけどね…。距離だけで判断するのかもしれません。
それでもインターナビのナビゲーションはちょこちょこと使っていたのですが、iPhoneのMAPナビの性能の高さを知ってからはインターナビを使うことはなくなってしまいました。
iPhoneのマップナビの方が案内するルートも親切ですし、案内時の音声もめちゃくちゃわかりやすいです。
ナビはiPhoneで十分なのでインターナビを使うことがなくなってしまいました。
インターナビのテレビ
ナビにはテレビがついていますが、運転する時にテレビを見ることはありませんし必要のない装備です。
また自宅にもテレビがなく車にテレビがついているとNHKにお金を納めないとダメだということを知りテレビのチューナーを取り外しました。
最近のモデルではテレビのチューナーが一体型になっているようですが、この世代のインターナビはテレビのチューナーは別になっています。テレビのチューナーを外して廃棄してしまえばテレビは映らないので余計な出費も発生することはありません。
見ないテレビにお金を払うのは馬鹿らしいのでチューナーは取り外して廃棄しました。
フリップダウンモニター(後席用のモニター)
フリップダウンモニターは子供が後席に乗った時の暇つぶし用に取り付けました。子供が小さいときは重宝しましたが、今は1人で子供が乗る機会はほとんどないですし、子供が乗ったとしても助手席に座るので、後席のモニターは必要ありません。
フリップダウンモニターを取り付けた当初はすごく役に立ってくれましたが、一人乗りになったら使う機会が減りますね。仕方がないけど。
スマートパーキングアシスト(駐車を助けてくれるやつ)
オデッセイハイブリッドの前期型についているスマートパーキングアシストは駐車のアシストはしてくれるんですが、障害物があっても認識せず止まることはありません。
自分で周囲の確認をしっかりとして当たらないのかを確認する必要があります。
なのえスマートパーキングアシスト任せにすることができません。周辺の確認を慎重にしつつスマートパーキングを利用しないとだめなのでまどろっこしくなります。
周辺の状況を確認しつつモニターも見てみたいな感じになるので色々と気を使わないとだめですし。
勝手にハンドルが動いてキレイに駐車してくれるのは嬉しいですけど、使いどころは限られています。
狭い駐車場で使いたいけど、狭かったらうまく機能しないみたいな感じにもなりそうです。自分で駐車するほうが早いということもありますし、このオデッセイハイブリッドについているスマートパーキングアシストは使うことはないです。
お遊びで使ったことはありますが、ちゃんと駐車をするために使ったことはありません。
3列目のシート(使うこともあるでしょうが…)
家族が多いと3列目シートはいつも活躍するのかもしれませんが、結婚していたときでも家族は少なく、今は一人なので3列目シートを使うことはほぼありません。
掃除をするときを除いてここ2~3年ほどはシートは格納されっぱなし。
もともとは3世代でこうどうすることもあるだろうと思ってミニバンを選択したので、3列目は必要と思っていたんですが実際はそれほど必要ではありませんね。
というか自分の強い意志で3世代で動くぞ!みたいなんがないとことは動きません。
3列目をつかわなくても2列目のプレミアムクレードルシートがロングスライドしてくれるのでオデッセイハイブリッドの広さは十分活躍しますけどね。