道の駅銀の馬車道・神河【兵庫道の駅めぐり】｜ケンイチの車庫＠オデッセイハイブリッドが好きだ！

兵庫県中央部、神河町にある道の駅「銀の馬車道・神河」は、中播磨地域で初の道の駅です。

この名前は、日本初の高速産業道路「銀の馬車道」（国道312号線）にちなんで名付けられました。明治初期に整備されたこの道は、播磨と但馬を結び、日本の近代化を牽引した歴史的な道路です。道の駅の周辺には、当時の面影を残す現存する馬車道跡があり、散策が可能です。

施設の詳細とグルメ情報

道の駅「銀の馬車道・神河」では、地元特産を生かした様々な食事や特産品が楽しめます。

特に、「大黒茶屋」では地元神崎フードが提供する巻き寿司やいなり寿司、そして大河ドラマのロケ弁などが人気です。

飲食コーナーでは、穴子の天ぷらをメインにした「銀の馬車道定食」が特に好評です。他にも、神河町特産のゆずを使用したソフトクリームや、地元産の特産品販売、青果市が設けられています。

僕は穴子の天ぷらを食べることができる銀の馬車道定食を食べましたが、ボリュームもたっぷりで味も最高でした。唐揚げもすごく美味しいです。唐揚げは但馬鶏の唐揚げです！

道の駅「銀の馬車道・神河」周辺には、自然豊かな観光地が点在しており、それぞれに特色があります。

例えば、「砥峰高原」では自然の美しさを楽しむことができ、「桜華園」では四季折々の花々が訪れる人々を楽しませてくれます。

また、「ヨーデルの森」や「新田ふるさと村」では、地域の歴史や文化に触れることが可能です。これらのスポットは、神河町の豊かな自然や文化を体験するのに最適な場所と言えるでしょう。