オデッセイハイブリッドとかS660で山の中へおでかけに行くことが楽しみの1つとなっていますが、ただただドライブするだけでも十分。でも今度はそこに目的を持ってみたい!
っていうことで、山の中にでかけてコーヒーを飲むっていうことをやってみることにしました。
ただ、最近のキャンプのことなんてまったく知らないので、道具を探すのが一苦労…。
適当に購入してとりあえず自宅で実験して見ることにしました。
で、購入して用意したものを紹介します。
ポータブル電源ジャクリー700
オデッセイハイブリッドには1500WのAC電源がついているんですが、僕は取り付けることをしませんでした…。
本当は欲しかったんですが、その当時、EXパッケージをつけることをケチってしまったので、電源付きのコンソールボックスはなし。
その代わりにポータブル電源を購入しました。
ポータブル電源はエンジンをかけてなくても使えるし、緊急用の電源としても使えるのでこれでもすごく便利!
車中泊時などの電気毛布を使うために購入しましたので、今回はポータブル電源を使ってお湯を沸かすことにしました。
火を使っていい場所なら火を使ったほうがお湯も早く沸くし効率的なんですけどね…。
火気を気にせずに使えるとうことでポータブル電源を使うことにしました。
電気ポット 象印 CH-CE10
お湯を沸かすためのものは電気ポットにしました。電気ケトルのほうが早くお湯を沸かすことができるんですが、
家庭用のティファールなどは必要な定格出力が1000Wを超えていてジャクリーのポータブル電源では使うことができません…。
ジャクリー700は500Wの定格出力なので、それ以下の電気ポットを使おうと思うと、この電気ポットということになりました。
購入した電気ポットは100℃まで温度を上げることはできませんが(90℃まで)コーヒーを淹れたり、カップラーメンを食べたりするのには十分な温度。
90℃でも何の問題もありません。
そして気温が12℃程度のときに1Lのお湯をポータブル電源を使って沸かしてみましたが、90℃に上がる時間は約13分。使用した電池はジャクリー700で15%程度。
この程度の時間で沸くなら実用的に使うことができます。
そして、ケトルではなくポットなので保温性能にも優れてます。電源をつけっぱなしにしておけばずっと保温してくれますが、バッテリーを消費してしまうので…。
電源をつけっぱなしにしておかなくても魔法瓶と同じ容量でポットの中身の温度はキープしてくれています。
なので、家でお湯をいれておけばバッテリーの節約もできますし、水の節約もできますし、時間の節約もできます。
ポータブル電源あったらこの象印の魔法瓶はありですねー。
火を使うほうがお湯を沸かすのは圧倒的に早いと思いますが^^;
Colemanミニテーブル
ポットおいたりコップおいたりやっぱりテーブルは必須。
そこそこに人数でキャンプに行くんだったら背の高いテーブルの方がいいんでしょうけど、僕の場合は1人で行くことを想定しているので大きなテーブルはいりません。
なので、小さくて高さもそれほどないやつにしました。
その方が持ち運びに便利だし邪魔にならない!
購入したのはColemanのミニテーブル。本当はキャプテンスタッグのミニローテブルにしようと思ったんですがAmazonで売り切れだったので、Colemanのミニテーブルにしました。
Colemanのミニテーブルは折りたたんで収納できるタイプ。
使用時が約53×40×高さ23cm、収納時が約40×6×高さ26.5cmぐらいなので、オデッセイハイブリッドに置くには邪魔になりません。
テーブルも広げると2人ぐらいなら余裕で使えるほどのテーブルの広さで必要十分でした。
S660に乗せるとなるとちょっと大きいかなって感じるかもしれません。
S660にこのテーブルをのせるのであればソロででかけることは確定ですwww
キャプテンスタッグマグカップ
コーヒ飲むのにマグカップは必要。家にあるコップは陶器ばっかりだったので、キャンプに行くのに陶器は割れる可能性が大なのでダメ。
なので、コーヒー飲みようにキャンプでよく使われていそうなコップを購入することにしました。
キャプテンスタッグのマグカップは真空二重構造で保温・保冷可能なステンレスマグカップです。
それなりの温度の物をいれておけば42℃以上を1時間はKeepしてくれるようです。
蓋があればもっといけるのかもしれませんが、そんなに長い時間をかけて飲む感じでもないので、1時間ほどそれなりの温度をKeepできるのであれば何の問題もありません。
今回は車でコーヒーを楽しむために3つだけものを買い足しましたが、まだまだ足りないものがあります。
イスを買うのを忘れてましたwww
このままキャンプをしていくのかどうかはわかりませんが、車の楽しみを更に増やすために、色々と道具を物色してみようと思います。