オデッセイハイブリッドにはネオトーキョーのミラーカムProをとりつけています。
他の記事でも書いていますが、ミラーカムProは前・後・室内の3ヶ所にカメラがついていて撮影することができるので、
かなり広範囲の撮影をすることができます。
デジタルルームミラーとしての機能だけでなく、ドライブレコーダーとしてもかなり優れた機能をもっていますが、ミラーカムProは電源を常時電源に接続することで、駐車監視機能を使うことができます。
今回はミラーカムProの駐車監視機能について書いてみます。
ミラーカムProの駐車監視機能はタイプラプスによる記録
ミラーカムProの駐車監視機能はタイプラプスによる記録が可能です。タイプラプスは常時映像を記録してるわけではありませんが、1秒間に1枚・3枚・5枚から選んで画像を記録することができます。
もちろんタイプラプスで記録されるのは3つのカメラすべてで記録がされます。
タイプラプスで記録することでバッテリーの消費量を抑えて、最大で24時間のタイプラプス映像を記録することができます。
バッテリーの電圧期監視機能がついている付属のProパワーケーブルでバッテリーあがりも防げる
最大の24時間の駐車監視機能を使う場合は付属のProパワーケーブルを使う必要があります。
バッテリーの電圧を監視して、一定の電圧を検知できなくなればミラーカムProの電源を落とすという機能です。
バッテリーの電圧設定値は12.4V/・12.0V・11.8Vの3段階で切り替えることができます。
ただ、バッテリーあがりにならないことが100%保証されているわけではなく、車に長期間乗らない場合やバッテリーの状態によっては常時監視を使用しないようにしてください。
衝撃検知機能もついているがタイプラプスでの映像がおすすめされている
駐車監視機能には衝撃検知機能もついているので、大きな衝撃があると電源OFFでも電源が入り10秒程度の録画をする機能がついています。
ただ、衝撃の強さによっては記録されない場合があるので、確実に記録されるということではありません。
駐車中に確実に映像を記録したい場合はタイプラプス記録をONにしていることが好ましいです。
実際のミラーカムProの映像はYouTubeを御覧ください
動画の中で室内カメラの映像が白飛びしている感じになっていますが、一番最適に撮影する場所は室内だからとなっているはずです。
窓の外に何かが近づいたりするとそちらの方に明るさが合うはずなので、引き続き検証します。
参考までにご覧ください。