先日8年ほど使ったオートバックスで購入したBALのトルクレンチが壊れたのでエーモンのトルクレンチに買い替えました。年に2回程度しか使わないものですが、走行中にタイヤが外れるなどのトラブルがあり事故を起こしてしまう可能性があるので、タイヤ交換をDIYでするのであればトルクレンチは必須です。

エーモンのトルクレンチは精度は±3%で校正証明書がついているので安心感があったので今回はエーモンのトルクレンチを購入しました。

エーモンのトルクレンチと一緒に購入したものは次の2つ

エーモンのトルクレンチを購入するだけではトルクレンチを使うことができません。ソケットがついていないのでナットを回すことができないです。

アルミホイール用薄口ソケット19mm

ホイールに装着するナットは夏タイヤも冬タイヤも19mmだったのでソケットは19mmのやつを1つにしました。今まで使っていたソケットを使うこともできたのですが、エーモンのもので揃えることにしました。

あんまり気にはしないのですが…。エーモンのソケットはアルミの傷を防止するために薄くなっているのでホイールの傷を少しでも減らしたい人にはおすすめです。

1本あたり1300円ほどするのでちょっと値段は高いですけどね…。

アルミホイール用クロスレンチ

ナットやボルトを緩めるときにトルクレンチで緩めるとトルクレンチに負担がかかって壊れる可能性があります。

トルクレンチを使うのはしっかりと締めて最後締め付けトルクを確認するときに使うものなので、あまり大きな負荷がかかると壊れる場合があるようです。

車載道具でナットを締めたり外したりするのも手間がかかって面倒なので…。クロスレンチを買いました。

これがあったほうがナットを外すときもある程度まで締めるときも便利がいいですし、すばやくできるのでこちらも購入しました。

17・19・21・21mm 3サイズ薄口形状 1492

工具を揃えると出費はかさみますが…。自宅でDIYでタイヤ交換をするので必要なアイテムも含まれるので、トルクレンチを買い替える際に揃えました。

安全にタイヤ交換をするならディーラーなどでやってもらうのがいいのですが、ディーラーまでタイヤを運んで交換してもらう時間などを考えるとDIYがやっぱり便利がいいので。