オデッセイハイブリッドでちょこちょことドライブに行きますが、先日関西方面では有名な六甲山にのぼりに行ってきました。
オデッセイドライブで六甲山の山頂目指して山道のワインディングドライブを楽しみました。
国道176号線っていう道から有馬方面を目指して兵庫県の県道51号線を走って芦有ドライブウェイ…さらには宝殿の出口から出て六甲山に上がって植物園を楽しんでから裏六甲ドライブウェイで家方面に帰るっていう方法を選びました。
行きはほとんどが上り…そして帰りは下りです。当たり前だけど^^;
六甲山をのぼり下りしてみて感じたことなんか色々と書いていきますね。
道幅が狭めの山道でもオデッセイは運転がしやすい
片側一車線の道でもすべての道が快適に走れるかというとそうでもなくて、山間部を走るときはそれなりに狭い道もあります。
酷道みたいにセンターラインのない道路の比べたら限りなく走りやすいですけどね。
でも狭めの道ってオデッセイハイブリッドぐらいのサイズ感になると運転に慣れてないと気を使うこともあります。特に側溝に蓋がないとより運転に気を使ってしまう。
僕はオデッセイハイブリッドに乗る前はフィットに乗っていたので、オデッセイハイブリッドのサイズ感ってかなり大きく感じてました。
でもオデッセイハイブリッドを実際に運転してみるとそれほど大きさを感じることなく運転することができます。狭めの道を走ってもそこまで気を使うことなく運転をすることができます。
オデッセイは小さい車から乗り換えても運転が楽です。
もちろんサイズ感に慣れが必要な部分はありますが、運転席からの感覚はコンパクトカーに近い感覚で運転することができるので、狭めの道でも安心して運転することができます。
オデッセイハイブリッドの上りはエンジン音がそれなりにするけど…同乗者とも会話は弾む
オデッセイハイブリッドで山道を登ると…EVモードになることは少なくほとんどエンジンがまわってる状態になります。
上りの傾斜にもよりますが、先日走った兵庫県の宝塚から有馬温泉に抜ける道はなかなかの上り坂が続きました。のぼり中EVモードになることはほぼなくエンジンも回りっぱなし。
だいたい3000回転以上まわっている時間が長かったです。3000回転ほどまわっているとエンジン音は室内に入ってきます。
ただ普段EVで走る時間が長くオデッセイハイブリッドは静かなんですよね。だからエンジンがまわってると余計にうるさく感じてしまうところがあります。
だからエンジン音がうるさく感じていても室内の会話は普通にできます。オデッセイハイブリッドはそれなりに静かに走ることができます。
カーブが続く道は走れるミニバンの本領発揮
カーブが続く道はオデッセイの本領発揮です。底床で重心位置の低いオデッセイはミニバンの中ではダントツに安定してカーブを抜けることができます。
嫌なロールがそれほどなく車内空間は本当に快適です。速度を多少あげて走ってもオデッセイらしく気持ちよくワインディングを走り抜けることができます。
底床で全高が低く重心位置が低いのは車で走るっていうことを考えるとメリットがものすごく多いと実感させてくれます。
普段の道・高速道路などでもオデッセイは安定して走ることができますが、山道にくるとさらいに安定して走ることができるので楽しむことができます。
山道よく走るならオデッセイが気持ちいいのを改めて実感する
室内空間が広くスライドドアがついたミニバンでも少しでも走りをもとめるのであればやっぱりオデッセイ一択です。
見切りがよく運転がしやすいですし、オデッセイのサイズ感がありつつも同サイズの車と比べると小回りはききますし、そして山道を走ればスライドドア付きのミニバンと思えば安定して気持ちよくカーブを走り抜けることができます。
車の楽しみ方は色々とあるので、何が正解かは人それぞれ答えが違いますが車は走りが楽しくないと…山道も気持ちよく走り抜けないと…って考えるなかでミニバンを選ぶならオデッセイが正解です。