僕はオデッセイハイブリッドの自動車保険におとなの自動車保険を利用しています。
おとなの自動車保険はこれまで入っていた東京海上日動の自動車保険と比べて補償内容は変わらないようにしていても保険料はめっちゃ安いです。
半額とまではいいませんが、半額に近いぐらいの保険料になりました。
保険の契約内容を自分で決めることができるのであれば、代理店型の自動車保険を利用する理由がありません。
ただ…オデッセイハイブリッドに乗ってから幸いなことに事故に合うこともありませんし、事故時のサポートがどうなのかはわかりませんが。口コミをみる限りはそれほど悪いものではなさそうです。
おとなの自動車保険は事故を起こしにくい40代・50代の自動車保険料が安くなるので、この年齢であればおとなの自動車保険を選ぶメリットは大きいです。でもそれだけではなく痒い所に手が届く保険としても優秀だなと思います。
おとなの自動車保険はロードサービスを外すことができる
最近の自動車保険はロードサービスが当たり前についてきますが、昔(僕が免許を取ったころ)は自動車保険にロードサービスってついていなかったように思うんですよね。
親の保険に引っ付いて入っていてすべて親任せだったので記憶があいまいですが…。
そんなこともあってかJAFに加入しておくのは当たり前のことのようだったんです。僕の両親も入っていましたし、僕も家族会員とて入っていました。
習慣的に入ってる人はずっとJAFに入ってるっている人もいるはずです。
JAFに入っているなら…ロードサービスいらんよねってなりますよ。(保険のロードサービス+JAFのロードサービスでより手厚いサポートを受けることができるようですが)
JAFだけで十分ならばJAFに加入しておいておとなの自動車保険のロードサービスを外すことで保険料を節約することができます。
ロードサービスの内容がJAFとどう違う?
JAFにと自動車保険のロードサービスの違いは何にロードサービスがついているかということです。
JAFの場合は加入者がロードサービスを受けることができるので、どんな車に乗っていても車のトラブルの際JAFの会員としてロードサービスを受けることができます。
対して自動車保険のロードサービスは自動車に付くサービスなので、保険を加入している車のみにロードサービスを使うことができます。
この点が大きな違いです。
おとなの自動車保険は1回の故障や事故のトラブルに付き15万円まで補償。年1回だけ燃料切れになったときに10Lまで無料で提供。車がレッカーで移動されることになった場合宿泊費1人1万円移動費用は一人につき2万円限度で補償されます。
JAFの場合はバッテリーあがり・キーとじ込み・パンク(1輪)・落輪は無料。牽引15kmまで無料。燃料切れは燃料代を除いて無料。
ざっくりとみるとこんな感じです。どちらが得なのかは人によって違う気がしますが…。
何十年も車に乗っていてJAFを使い続けている場合は保険のロードサービスは必要がない場合もあります。
こんな時にロードサービスを外して保険料金を節約できるおとなの自動車保険のサービスはありがたいです。
JAF+自動車保険でより手厚いサポートを受けることができるのでどちらがいいのかはその人次第ですが、選択できる自由があるのはいいところです。