日本のオデッセイの情報はまだ更新されておらず、秋口になるまでは中国版のオデッセイの情報は出ないのかもしれませんが…。
中国の広汽本田のサイトでマイナーチェンジモデルと言っていいのか2024年モデルと言っていいのか情報が更新されました。
日本に入ってくる仕様がどんな感じになるかまではわかりませんが、ついてくる装備などを見ることができるので、中国版オデッセイを買うと決めているのなら広汽本田のサイトを見てみてもいいのかもしれません。
中でも僕が気になったのはBlack Editionです。
オデッセイのBlack Editionの情報が公開されており、Black Editionの見た目はかなりいい印象です。
エクステリアなどは人の感性によって好き好きはわかれますが、フロントグリルやテールランプ・ホイールなどが黒基調となりかなり落ち着いた印象となりました。
スポーティーというよりかは押し出し感が強くなったフロントマスクもBlack Editionになると少ししまった感じがします。
ノーマルのモデルよりもかなりいい感じです。僕は前期型のフロントマスクが好きなので、後期型を買うのであればモデューロのフロントグリルに交換は絶対だなと思っていましたが、黒になって締まった感じになるとこれはこれでいいなと思います。
Black Editionの価格がどれぐらいになるのかは気になるところですが…。
中国で販売されている一番高いグレード・シャープエクストリームエディションが328,800元で日本円だと6,556,921円とかなりの価格。
これを超えた価格となるのか…。日本に入ってくるときにどれぐらいの価格設定になるのかが気になるところです。