大阪の北部にある箕面市。
大阪市内から新御堂筋を走れば20分ほどで到着することができる場所です。
(渋滞していなければ)
箕面市の面積の2/3は山。大阪府から車で20分ほどの距離にありながらも、自然が多い街です。
そんな箕面市にあるのが日本の滝百選にも選ばれている箕面大滝。
箕面大滝は紅葉がキレイで有名な他にもニホンザルの生息地でもあります。
そんな箕面大滝に行く方法は阪急電鉄箕面駅から続く滝道を歩いて行く、箕面ドライブウェイを車で走るかのどちらかが便利。
箕面駅から箕面大滝までの道のりを歩くと2.8kmの距離でぼちぼちとあるいて40分程度です。
往復すると6km近くになるのでそれなりの運動量です。
箕面大滝までの道は舗装されていて、すごく歩きやすいんですけど、往復して滝を見たりしていると2時間ぐらいはかかります。
歩いて2時間はしんどい…。そんなときは車で行くのがおすすめ。
でも、車で行くときは紅葉のないシーズンに行った方がいいです。
紅葉シーズンの土日祝に滝へ行くと道が大混雑して車がすすまないのは普通です。
紅葉シーズンに車で行くときは渋滞を覚悟しておいた方がいいです。
箕面大滝まで行くには、色々な行き方があります。
どこから行くのかによって道は様々ですが、大阪市内から箕面の滝へ行く場合は、新御堂筋を通るのがおすすめです。
新御堂筋(国道423号線)を北上。終点付近になると箕面グリーンロードという有料道路がありますが、
そちらには行きません。
箕面グリーンロードの側道へと入っていき白島の交差点を左折して直進。
府道9号線(通称箕面山麓線)を走っていきます。
さらに、箕面浄水場前の交差点を右折、府道43号線(豊中亀岡線)を上って行くと箕面の滝へ行くことができます。
11月の土日祝はこの道を上って行ったところにある、みのお山荘風の杜~箕面川ダム交差点まで一方通行となってしまいます。
箕面の滝への道はカーブが続くグネグネとした道です。
車酔いをする人がいる場合は酔ドメの服用をおすすめしておきます。
もちろん駐車場もあります。箕面大滝の直ぐ側に、箕面大日駐車場というところがあります。
料金は1日1000円。
箕面ドライブウェイの道沿いに走るとすぐにわかります。
箕面の滝周辺には軽食を食べることができたり、お土産を買うことができるお店もあります。
箕面ドライブウェイはドライブにはすごく楽しい道ですよ!
箕面ドライブウェイをS660で走ったときの様子を見てもらえるとわかると思います!