ルームミラーモニターをS660に装着(ネオトーキョーミラーカム)

S660にルームミラーモニターを取り付けました!

その様子はYouTubeの動画で紹介しています。最後にYouTubeのリンクをハリますので御覧ください。

S660にミラーカムを取り付けようと思ったのは後方視界の悪さからです。

全高も低く後方にエンジンを積むS660は後方の窓も小さくなり、特に左後方は見にくいです。

ミラーを見ても、後方の様子は確認できますが視野は狭いです。

これを解消することを目的にルームミラーモニターの装着を検討していたんですが、

たまたま、グリーンファンディングのルームミラーモニターの資金募集をしていたのを見て

そのまま購入を決めました。(購入を決めた時点では1万円を切っていたので^^;)

購入を考えてたタイミングでネオトーキョーのミラーカムの情報が入ってきたのでこれは買うしかないだろ!って感じでした。

ルームミラーモニターは、ドラレコにもなるのでS660にはピッタリのアイテムでした。

ネオトーキョーミラーカムの機能など紹介しておきます

昼間・夜間の映像がキレイ

カメラからの映像が見にくかったり汚かったりしたら、ルームミラーモニターを取り入れる意味はありません。

画質にはある程度こだわりたいです。

ネオトーキョーのミラーカムは ソニーIMX307センサーが採用されていて、夜間の映像もかなり見やすいです。

実際に使ってみてもすごく見やすかったです。

映像の解像度はFullHD(1920×1080)200万画素です。前方も後方もセンサーも解像度も同じになってます。

電源はシガライターソケットから

電源はシガライターソケットからとるタイプなので、配線を内張りに隠さなければ簡単に配線をすることができます。

直接電源に取り付けるほうが見た目はスッキリとしますが、簡単に取り付けをするのなら、

シガライターソケットから電源を取るタイプはいいですよね。

ドライブレコーダーの機能も充実

  • 駐車監視機能
  • LED信号機対応
  • ナンバープレートははっきりと映る
  • 32GBマイクロSDカード付属

駐車監視機能は内蔵バッテリーでどれぐらい記録されるのかは、しばらく使ってみて報告します。

そして、映像はループ録画機能・音声同時録音・電源入力で自動録画開始/電源切断で自動シャットダウンと必要な機能はついてます。

衝撃で録画もしてくれますし、センサーの感度も設定することができます。

設定などの紹介はまた別の記事で紹介します。

ネオトーキョーミラーカムはこんな感じなってます。

ネオトーキョーミラーカムの接続部はルームミラーモニターの上部にあります。

下の写真の左からminiUSB-typeB電源・リアカメラ端子・マイクロSD・GPS端子

モニターの後面には前方を映し出すカメラがついています。

ミラーの角度を合わせてから使うことができるようにカメラの向きは上下左右に調整できるようになっています。

純正のミラーに取り付けてから前方のカメラの角度の調整をしておかないとちゃんとドラレコ映像が録画されていないなんてことになるので、

カメラの調整は必要です。

実際にS660にミラーカムを取り付けるとこんな感じになっています。

ミラーカムの取り付けはゴムバンドで純正のルームミラーに取り付けるだけなので、簡単に取り付けることができます。

後方のカメラは室内に取り付け

後方のカメラは屋内でも屋外でもどちらにでも使うことができます。カメラの取付ステーも屋外用・屋内用の両方がついています。

屋外にカメラを出すほうが取り付けの難易度は上がります。

僕は屋外に配線するのが面倒だったので、屋内配線にしました。

純正のステーではS660に上手く取り付けることができなかったので、純正のステーを曲げてカメラ部分とステー部分の両方に、

両面テープを貼って固定しています。

コレで丁度いい感じに取り付けることができました。

S660の後方の視界の悪さを解消するためには屋外配線の方がイイのかもしれませんが…。


S660のミラーカムの取り付けは内張りの下に収めるようにしたので、時間はかかりましたが、ある程度スッキリと配線することができています。

ネオトーキョーのミラーカムを取り付けたあと少しだけ使ってみましたが、

ルームミラーに映像が流れるのは意外と違和感がなくてイイです。

この辺りは次のブログで紹介していこうと思います。

ネオトーキョーのミラーカムのHPアドレスも乗せておきます。http://neotokyo.store?aff=97

YouTube動画も見てくださいね!