オデッセイハイブリッドのタイヤ交換…次のタイヤをどれにするか考えてみた

オデッセイハイブリッドを購入してから6年が経過しましたが未だにタイヤの交換をせずに乗ることができています。

未だに走行距離が35,000kmぐらいな上に冬場はスタッドレスタイヤを履くのでタイヤがそれほど減らないんですよね。

タイヤの溝は問題ないのですが、6年経過するとゴムが経年劣化しているでしょうしタイヤ交換を考えてないとダメな時期…。

ということでオデッセイハイブリッド前期型のタイヤ交換をするのにどの銘柄のタイヤにするか考えてみました。

オデッセイハイブリッドの純正タイヤのサイズは

オデッセイハイブリッドの純正タイヤのサイズはノーマルかアブソルートかで違いますが…。

• ノーマル：215/60R16
• アブソルート：215/55R17

僕のはアブソルートなので215/55R17が純正のタイヤサイズです。後期型は純正で18インチを装備しているグレードもあるのですが、前期型は18インチのホイールサイズはオプションになっていたと思います。

ガソリン車は18インチのホイール用意されていましたけどね…。

見た目的には18インチがいいのかもしれませんが、17インチの方がタイヤが安くで済みそうな感じがしますね。

次のオデッセイハイブリッドのタイヤ候補を上げてみました。

どのジャンルのタイヤにするのかによって価格もタイヤの性能も違ってきます。乗り比べて比較検討ということはしたことがないので…。性能について何かを言う事はできませんがオデッセイハイブリッドにタイヤをつけるのなら以下のタイヤが候補になりますね。

それぞれのジャンルで価格も調べてみました。価格の情報は2023年3月時点での価格ドットコムでの最安値を表示していますので、カーショップなどで購入するともっと高いと思われます。最低でもプラス10,000円は考えていたほうがいいかもです。

表示価格はタイヤ一本当たりのお値段です。

エコタイヤ

ブルーアースES ES32 12,000円～

エナセーブ EC204　12,100円～

エコピアNH200　17,050円～

ル・マン ファイブ プラス　14,800円～

ミニバン専用タイヤ

ブルーアースRV-03　13,200円～

プレイズPX-RVII　16,350円～

レグノGRVII　18,150円～

エナセーブ RV505　12,970円～

スポーツ系タイヤ

ADVAN フレバ　14,490円～

高級タイヤ

ADVAN-dB V552　17,610円～

レグノGR-XII　18,850円～

結局どのタイヤを選ぶかは自分しだいですが、僕は純正と同じ横浜タイヤで選ぼうかと思っています。

オデッセイハイブリッドの純正タイヤはヨコハマタイヤのブルーアースがついていました。エコタイヤですね。

ハイブリッドですし燃費を重視しているタイヤの方がオデッセイハイブリッドにはあっているのかもしれません。

ブルーアースにしたら価格も安いですし価格重視ならエコタイヤのブルーアースですね。ミニバンにももちろん対応してますし。

でも…。もう少しだけ性能を上げるというのならミニバン専用のブルーアースですねヨコハマタイヤなら。静粛性の向上と横方向へのふらつきの低減が図られているようです。

価格のやすいものならこの2本のどちらかだとは思いますが…。

今回はADVANフレバが候補です。価格もそれほど高くなく、スポーツ性が高く、ミニバンにも使えるタイヤということでADVANフレバです。

オデッセイなら走り重視ということでグリップが高めのタイヤを選択するのもありだと思いました。ガンガン走るわけではなくても同じ速度で走ってもカーブの安心感が高まるのならスポーツ系のタイヤでもいいですよね。

コンフォート系のタイヤでもいいのですが、前期型のオデッセイハイブリッドはそこまで静音対策がしてあるわけでもないですし、ホイールもノイズリデューシングなわけでもないですし。

高い値段を払うほどの静粛性が期待できるのか不明だったのでコンフォート系タイヤほど高いタイヤでなくてもいいかなという次第です。

夏タイヤの状態をみて交換するかどうかは決めますけど、タイヤ交換をするのならADVANフレバを候補にして交換するつもりです。