S660のフロントガラスに飛び石のヒビ!交換せずウインドリペアした結果

普段はS660で各地をドライブしながら、旅の様子をYouTubeで紹介しています。

そんなある日のドライブ中、突然フロントガラスに飛び石が当たってしまいました。これまで何十年も車に乗ってきましたが、飛び石でフロントガラスにヒビが入ったのは今回が初めてです。

傷ができたのは助手席側のフロントガラスです。パッと見ただけではそれほど大きな傷には見えませんでしたが、近くで確認すると、飛び石が当たった場所から横方向にヒビが伸びていました。

最初はそのまま放置して様子を見ようと思っていたのですが、いろいろと調べてみると、振動や気温差によってヒビが広がる可能性があることが分かりました。

このまま放置してヒビが広がってしまうのは困ります。

フロントガラスの修理方法や費用についてAIを利用して調べたところ、傷の状態によってはガラス全体を交換せず、「ウインドリペア」で補修できることが分かりました。そこで今回は、S660のフロントガラスにできた傷を専門店で確認してもらい、ウインドリペアを依頼することにしました。

この記事では、S660のフロントガラスにできた傷の状態や、修理方法を調べた経緯、ウインドリペアを選んだ理由、施工にかかった時間や費用、修理後の仕上がりまで、実際の体験をもとに紹介します。

目次

フロントガラス交換ではなくウインドリペアを選んだ理由

フロントガラスにヒビが入ったとき、最初に思い浮かんだのはディーラーへ持っていくことでした。ただ、ディーラーに相談すると、フロントガラスをすべて交換することになるのではないかと思いました。

ガラス交換となれば、車種やガラスの種類、ADAS(先進運転支援システム)の有無によって費用は大きく変わります。一般的なフロントガラスでも10万円前後から、純正ガラスやカメラの再調整(エーミング)が必要な車種では20万円を超えるケースもあるようです。もちろん安全に乗るために交換が必要なら仕方ありませんが、今回の傷はそれほど大きく見えなかったため、いきなりガラス全体を交換するのは少しもったいないように感じました。

そこで調べてみると、小さな飛び石の傷であれば、ヒビの部分にレジンを注入して補修する「ウインドリペア」という方法があることを知りました。

傷がリペアできる状態なのか、施工後も安全性に問題がないのかは、自分では判断できません。ただ、DIYで補修できる方法もあると知り、まずは自分で対応できないか調べてみることにしました。そのうえで、DIYでは難しそうな場合や安全性に不安が残る場合は、自動車ガラスの専門店に実際の傷を見てもらい、ウインドリペアで対応できるか確認してもらおうと考えました。

DIYでの補修も考えたが専門店に依頼することにした

フロントガラスの補修方法を調べると、数千円ほどで購入できるDIY用のリペアキットがあることを知りました。専門店に依頼するより費用を抑えられるため、最初は自分で補修することも考えました。

ただ、ウインドリペアは傷の上からレジンを塗るだけではありません。ヒビの内部に残った空気を抜き、汚れなどが入らないようにしたうえで、レジンをしっかりと行き渡らせる必要があるようです。道具や経験がない状態で作業すると、レジンが十分に入らず、中途半端な仕上がりになる可能性もあります。

もし失敗しても最終的にガラスを交換するつもりなら、DIYを試してみる選択もあると思います。しかし、僕はできるだけ現在のフロントガラスを長く使いたいと考えていました。

飛び石によるガラスのヒビは、何度も経験するものではありません。そのためだけに専用の道具をそろえるよりも、今回は費用を払って経験のある専門店に任せたほうが、きれいに仕上がり、安心して乗り続けられると判断しました。

ウインドリペアを依頼する専門店を探す

専門店に依頼しようと決めたものの、これまでフロントガラスを修理した経験がなかったため、どこへ持っていけばいいのか分かりませんでした。

そこでChatGPTに相談しながら、自宅から行ける範囲にある自動車ガラスの専門店を探しました。ChatGPTには候補となるお店だけでなく、Googleマップの評価情報もまとめて表示してもらいました。口コミの評価や自宅からの距離も確認したうえで、比較的行きやすいお店に予約を入れ、傷を見てもらうことにしました。

今回はディーラーなどを通さず、自動車ガラスを扱う専門店へ直接持ち込みました。専門店であれば、傷の状態を確認したうえで、リペアが可能なのか、ガラス交換が必要なのかを判断してもらえるという安心感もありました。

ウインドリペアの作業は約45分で終了

当日にショップへ連絡すると、早めに修理したほうがよいとのことでした。急な連絡でしたが、その日の夕方に予約を取ることができました。

予約した時間にS660を持ち込み、フロントガラスの傷を確認してもらいました。今回はウインドリペアで対応できるということで、そのまま作業をお願いしました。

お店に車を預けてから作業が終わるまでの時間は、約45分でした。予約していたこともあると思いますが、想像していたよりも短時間で終わりました。待っている間は近くで用事を済ませていたため、実際の施工時間は45分より短かったと思います。

ウインドリペアでは、飛び石によってできたヒビの内部に、レジンと呼ばれる樹脂を注入します。ヒビの隙間までレジンがしっかり入ることで、傷が目立ちにくくなり、ヒビがさらに広がるリスクも抑えられるとのことでした。

専門店へ直接依頼したリペア料金

ウインドリペアの料金を事前に調べたところ、一般的な料金は1万5,000円〜3万円程度でした。実際に、今回お願いした専門店では、税込みで1万円ほどで施工してもらうことができました。店舗によって料金設定は異なるため、事前に問い合わせておくと安心です。

正確な料金は、お店や傷の状態によって異なりますが、フロントガラス全体を交換する場合と比べると、費用を大幅に抑えられました。ディーラーなどを通さず、専門店へ直接持ち込んだことも、価格を抑えられた理由のひとつだと思います。

作業時間が短く、仕上がりにも満足できたことを考えると、無理にDIYを試さず、最初から専門店へ依頼してよかったと思います。

リペア後はヒビがかなり目立たなくなった

施工前は、車内から見ても飛び石が当たった部分と、そこから横方向に伸びたヒビが分かる状態でした。しかし、リペア後に確認してみると、横に伸びていた線はほとんど見えなくなり、傷そのものもかなり目立ちにくくなっていました。

ウインドリペアはフロントガラスを新品に戻す修理ではないため、飛び石が当たった跡まで完全に消えるわけではありません。また、修理した部分の強度が新品のガラスとまったく同じになるわけでもないそうです。

それでも、施工前と比べると見た目は大きく改善しました。レジンがヒビの内部まで入ったことで、横方向に伸びていた線が見えなくなり、これ以上ヒビが広がるのではないかという不安も小さくなりました。

【施工前後の写真】

アフターの写真はピントが合わず見にくいですが、ヒビが小さくなっているのはわかってもらえると思います。

飛び石の小さな傷でも早めに相談したほうが安心

今回の傷は、最初に見たときはそれほど大きなものには感じませんでした。そのため、しばらく様子を見てもいいのではないかとも思いました。

ただ、ヒビは走行中の振動や気温差などによって広がる可能性があります。傷が広がってリペアできない状態になれば、フロントガラス全体を交換しなければならないかもしれません。

どのような傷でもリペアできるわけではなく、傷の大きさや位置、状態によってはガラス交換が必要になることもあります。自分だけで判断せず、傷が小さいうちに自動車ガラスの専門店へ相談することが大切だと感じました。

まとめ:S660の飛び石によるヒビを専門店でリペアしてよかった

今回は、S660のフロントガラスにできた飛び石の傷を、ガラス交換ではなくウインドリペアで修理しました。

DIY用のリペアキットも検討しましたが、現在のフロントガラスをできるだけ長く使いたかったため、専門店へ依頼することを選びました。作業は約45分で終わり、費用も一般的な相場として聞いていた2万円より安く済みました。

施工後は横方向に伸びていたヒビがほとんど見えなくなり、傷もかなり目立ちにくくなりました。完全に元どおりになるわけではありませんが、今回の仕上がりには満足しています。

飛び石による傷を見つけたときは、放置してヒビが広がる前に、リペアが可能かどうかだけでも専門店に確認してもらうと安心です。

実際の傷や施工前後の様子は、YouTube動画でも紹介しています。

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この記事を書いた人

現在乗っている車はオデッセイハイブリッドとS660。車好き・旅好き・道の駅好き。道の駅やドライブコースの紹介。便利だったカー用品など紹介しています。

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