今回の記事は普段YouTubeの撮影で使っているソニーのアクションカメラFDR-X3000のアクセサリーを紹介します。

アクションカメラだけではカメラを固定することができません。

だからFDR-X3000をドライバー視点で固定するためのアクセサリーが必要です。

また、撮影時間を考慮すると他にも必要なものがあるので一緒に紹介しておきます。

SONYのアクションカメラを頭に固定するためのユニバーサルヘッドマントキット

ドライバー視点で運転動画を撮影するためには頭にカメラを固定するのがベターです。

自分の視線が向いている方向にカメラが向くのでより運転している臨場感を出せます。

FDR-X3000を頭に固定するために購入したのがユニバーサルヘッドマウントキットです。

これを購入することで、バンドを頭にまいてカメラを固定することができます。

見た目はめちゃくちゃダサいんですけどね…。

頭ボサボサ寝間着で写真を撮っていますが、普段はこんな格好で普通に洋服をキて撮影していますwww

はちまきをしているみたいになって恥ずかしいですが、自分視点で撮影するには必需品です。

カメラを固定する部分は、左右と上下にカメラの方向を動かせるだけではなく、左右にスウェイすることもできます。

カメラの位置を微調整することができるので、撮影視点を微調整することができます。

ユニーバサルヘッドマウントの欠点

まずは見た目がダサい(笑)

それと、頭にベルトを巻くことで頭が圧迫されるので長時間つけると頭が痛くなることがあります…。

キャップ(帽子)にとりつけるキットの方が見た目もスッキリしているので、そちらのほうがいいかもしれませんね。

撮影時間を考慮すると予備のバッテリーは必需品

ドライブ動画を撮影するときは、それなりに時間がかかります。

1時間以上運転することは普通です。

長い撮影の中で使える部分を使うっていうこともあるのでアクションカメラは常にスイッチをONにしています。

だから連続撮影時間はすごく重要です。

ただ、アクションカメラはバッテリーが小さく1つのバッテリーでは連続撮影時間が1時間程度しかありません。

ですので予備バッテリーは必需品です。

運転中だけじゃなく、ドライブに行った先でカメラを使うこともあります。

予備バッテリーを2個用意しています。

撮影時間を長くするために大容量のMicroSDHC/SDXCメモリーカード

バッテリーをたくさん用意してもMicroSDカードの容量が小さいと意味がありません。

FDR-X3000は購入時にMicroSDHC/SDXCのメモリーカードはついていないので別途用意する必要があります。

そして、FDR-X3000は4K撮影をすることができますが、最高画質で撮影する場合は UHS-I U3以上のメモリーカードが必要です。

メモリカードの容量は128GBのものを用意しています。

128GBで撮影できる撮影時間は以下のとおりです。

  • XAVCS HD: 1920✕1080 60p 50Mbps  5時間23分
  • MP4:1920✕1080 60P PS(約28Mbps)11時間12分
  • XAVSC 4K:3840✕2160 30P 100Mbps 2時間44分 

4K撮影をすると撮影時間は短いですが、HD撮影でも十分キレイにとれることができます。

FDR-X3000の他にユニバーサルヘッドマウント・予備バッテリー・大容量のMicroSDカードがあるとドライブ視点動画の撮影を快適にすることができます。