オデッセイハイブリッドの買い替え候補にあがっていた新型フリードが発表されました。

新型フリードが発表されましたね。車中泊ができてコンパクトなミニバンとして使い勝手は最高だろうと思っていたのでグレード展開などの情報を少しだけディーラーで伺っていましたが、見た目はなかなかカッコよいです。

コンパクトミニバンのなかでかっこよく見せるのはなかなか難しいかとは思うのですが、今回のフルモデルチェンジしたフリードのエクステリアは良さそうな感じです。

オデッセイハイブリッドからフリードに買い替える候補にあげたのは…

オデッセイハイブリッドからフリードに乗り換えを検討してみたのは色々と理由がありますが…

ぐらいが乗り換えるならフリードもいいのかなと思ったところです。

コンパクトサイズのミニバンで5人乗りを選べば足を伸ばして寝ることができる広さは魅力的なところだと思います。頻繁に車中泊をするわけではないですが、年に数回車中泊じゃなくても休憩を兼ねて足を伸ばして寝たいことはあるので。

そしてフリードはe:HEVでも4WDが設定されているので雪道に走りにいく僕としてはすごくありがたいんですよね。

装備が充実していることや物価高の影響を受けてフリードの価格が高くなるのはわかっていたんですが…。予想通りというか買える価格帯ではなくなってしまったなという印象でした。

価格は250万8000円～343万7500円という設定になっていました。

僕は6人乗りは必要ないので5人乗り一択という形になるのですが、5人乗りはAIRを選択することができず、クロススター一択になってしまいます。

そして e:HEVで4WDを選択するとなると…339万3500円ということになるようです。

ここからナビなどのオプションをつかえることを考えるとプラス40万円ぐらいになるでしょうから370万円前後ということになってしまいますね。

今乗っているオデッセイハイブリッドとの価格差は約30万円。装備が色々と新しくなっていることなどを考慮するとオデッセイハイブリッドよりだいぶん安いということはわかるのですが、今の円の価値が目減りした状態ではかなり高く感じてしましいます。

今回のフリードが発表されて独身でミニバンに乗るのであれば新型フリードへの乗り換えはありな選択です。

ただ…自分のオデッセイハイブリッド、2016年に発売された前期型のオデッセイハイブリッドですがやっぱり見た目がすごく好きなんですよね。

フリードを買えるお金があったとしてもフリードに乗り換えるのはなかなか決断できそうにありません。

古い車だったとしても、装備が古くなってきたとしても、インターナビはホンダから見捨てられたとしても、オデッセイハイブリッドの乗りあじや室内空間の広さ、エクステリアのカッコよさを考えると年式が古くてもオデッセイハイブリッドのほうがいいとなってしまいます。

やっぱりオデッセイのフルモデルチェンジ版が発売されて高すぎて買えるわけないやん！って諦めてからでないと他の車にいけそうにはありません。