ケンイチでーす。
僕はこのブログ以外にもYouTubeで動画の投稿をしています。
見て頂いてる方はご存知だとは思いますが、運転動画を撮りながら車のことや僕のことなどを話しているYouTubeチャンネルをやってます。
そのチャンネルで使っているアクションカメラのことを紹介しますね。
僕がYouTubeで使っている動画用のカメラは2台ありますがそのうちの1台がSONYのアクションカメラFDR-X3000です。
FDR-X3000を選んだ理由とかこのソニーのアクションカメラの事について書いて行きます。
YouTube動画でのこだわりは視線での運転動画
僕がYouTubeの動画作りで一番こだわっているところはドライバー視点であること。
運転手視点の動画よりもカメラ固定の動画の方が多かったので、あえてドライバー視点動画にこだわってつくることにしました。
ドライバー視点よりも固定してんの方がカメラが揺れなくて動画は見やすいんですけどね…。
でもなんとなく運転してるリアリティーが無いじゃないですか。
運転してるときってメーターとかも見たいし。
ドライバー視点だったらメーター類がしっかりと撮れるんですよね。
見えにくさはもちろんあるので、キレイにメーターを撮るにはアクションカメラ1台ではツライですが…。
だからアクションカメラを購入して手ブレ補正がしっかりとしてるものを選んだわけです。
頭につけてたらどうしても揺れますからね…。
だから手ブレ補正がしっかりとしたアクションカメラが必要だったんです。
ソニーのアクションカメラFDR-X3000を選んだ理由
アクションカメラの選択肢はソニーかGoProの2択でした。
どっちにしようかすごく迷いましたが、ソニーのアクションカメラにしました。
FDR-X3000は光学式の手ブレ補正
その理由は光学式の手ブレ補正がついているということです。
GoProは電子式の手ブレ補正なんですよね。
HERO7の手ブレ補正はすごくいいんですが、手ブレ補正を入れると画角が狭くなってしまいます。
光学式の手ブレ補正は画角が狭くなる欠点はありません。
ドライバー視点の動画を撮るときにできるだけ広角で撮れるほうがいいなっていうのがあったのでFDR-X3000にしました。
YouTubeでどちらの映像がイイか何度も確認した結果FDR-X3000の方が気に入った感じです。
どちらもアクションカメラの性能は素晴らしいので、好みの問題もあるとおもいます。
ただFDR-X3000は回転方向の手ブレは弱いって言われてますね…。
僕のYouTubeを見てもらうとFDR-X3000でどんな絵が撮れるのかがよくわかってもらえると思います。
音質もFDR-X3000の方が気に入った
後、音質もFDR-X3000の方がGoProよりもいい感じでした。
このあたりは好みがあるのでどっちがイイかはYouTubeで検索することをおすすめします。
個人的な印象としてFDR-X3000の方が音がクリアな印象でした。
マイクもそのまま使うことができる
FDR-X3000にはマイクの端子がついてくれているので、外部マイクをそのまま使うことができます。
GoProはマイクの端子がついていないので別売の変換できるやつを買わないとだめ。
しかも本体並みにサイズが大きいらしいのでこれが不便…。
外出先などで小声で喋りたいときはマイクがあると便利がイイんですよね。
だからマイクがそのままで使えるFDR-X3000にしました。
ソニーのアクションカメラFDR-X3000の欠点もある
ソニーのアクションカメラFDR-X3000には欠点ももちろんあります。
撮影の画角が本体で確認できない
カメラ本体には映像を確認するモニターがついていません。
カメラの映像を確認したければライブビューリモコン付を購入する必要があります。
ライブビューリモコン付きは値段が高くなるのが欠点。
そしてライブビューリモコンのバッテリが切れてしまうと画角が確認できないということもあります。
スマホとFDR-X3000リンクさせればスマホで画角の確認はできますが。
今、思いつく欠点はこんなもんですね。
ドライバ視点の運転動画にSONYのアクションカメラFDR-X3000の使い勝手は
自分視点の運転動画を撮るのにSONYのアクションカメラFDR-X3000は必要不可欠です。
画質や音質共に不満を感じることはありません。
ドライブレコーダーよりも画質も音質もよくブレも少なく安定した映像を撮ることができます。
画角の確認はスマホと連携させて、スマホを車載ホルダーにつけておけば問題なく使えます。
YouTube動画投稿もですがドライブ動画を楽しむだけでもすごくいいアクションカメラです。
僕にとっては必需品のアクションカメラがFDR-X3000です。