スキーに行って車中泊もどき。オデッセイハイブリッドでやってみた

僕の冬の趣味はスキー。

最近はスポーツっていったら冬場にスキーぐらい…

2019~2020シーズンは暖冬がひどく雪が本当に降らない状態ですね。

スキー場の情報を見ても、行きたいと思っていたスキー場は雪不足で、滑りたいゲレンデに雪が積もることもなくクローズ。

そんな厳しい状況でしたけど、長野県まで足を伸ばしてスキーを楽しみました。

2月末にして今シーズン初めてのスキー😅

で、スキーに行くときに考えることの1つ。

  • 深夜2時ごろまで家で寝て、それから起きてスキー場に行く
  • 前日の夜に出発して、現地で車中泊をする

このどちらか。

僕は車の中で寝ることができないので、コレまでは2時ごろまで寝て起きて出発パターンでした。

でも、これ寝る時間は中途半端で、起きてから現地で休むことはできないし、それなりにしんどいんです。

そこで、今回は早めに家を出てオデッセイハイブリッドの中で寝る!ということをやってみました。

と言っても現地についたのが朝の5時過ぎだったので、3時間ぐらいしか眠ることはできなかったんですが、

スキー場の寒さでもオデッセイハイブリッドの中でまじで快適に眠ることができたんです!

眠るのに用意したのはコレ!

オデッセイハイブリッドで車中泊をするためには用意したもの

オデッセイハイブリッドで車中泊(と言っても3時間)するために必要なものを色々と考えました。

これまでは毛布と寝袋にカイロを使って寝るという事をしていましたが、

絶対に寒くて途中で目が覚めて、そこから地獄の寒さとの戦いという感じでした。

これでは早い時間に現地についても眠ることはできません。

そこで用意したのはコレ

  • 敷布団
  • 掛け布団
  • 電気毛布
  • ポータブル電源

この4つの組み合わせは本当に最高で、まじで3時間だけでも寒さに震えることなくポカポカな状態で眠ることができました。

敷布団があると寝心地が快適過ぎる

僕はベッド派ではなくて布団派です。普段から布団で寝ていますが、

いつも使っている布団は分厚すぎて荷物になるので、薄めの敷布団にあったかマットをかけて使いました。

薄い布団でもそれなりに場所は取りましたが、オデッセイハイブリッドに十分、積み込むことができます。

敷布団があると、床からの冷気は遮断されるし、床が柔らかいから超快適。

オデッセイハイブリッドに布団を敷くスペースなんてあるの?

オデッセイハイブリッドに布団を敷くスペースはありませんwww

大人2人と8歳の子ども1人でスキーに言ったですが、

1人はプレミアムクレードルシートに寝て、残りの二人がラゲッジスペースに布団を敷いて寝る感じです。

運転席側のプレミアムクレードルシートを完全に前にやってしまい、荷物を全部前席にやってしまえば、

完全に布団を敷くことができなくても、それなりに敷くことはできます。

(シングルサイズの布団です)

小さい子どもは足を伸ばして眠ることができていましたし、身長168cmの僕もちょっと斜めにしてねると、狭いながらも足を伸ばして眠ることができました。

完全に布団を敷くことができなくても、寝る場所にあれば寝心地が全然違うんです。

ポータブル電源と電気毛布の組み合わせが最強

布団にプラスして電気毛布を今回は使ってみました。

ポータブル電源を購入しておけば、容量の大きいものであれば、電気毛布を2つ稼働させても1晩ぐらいなら使うことができます。

これが超快適でした。

電気毛布を低~中にしておけば本当に温々。

雪が降る中眠っていても、寒くて目が覚めることはありませんでした。

今回はコレが本当に最強。

掛け布団あれば言うことなし

敷布団しいて電気毛布をかけるだけではやっぱり寒いです。

熱が逃げてしまいますからね。掛け布団は普段使っている布団をかさばりましたが持っていきました。

電気毛布で作られた熱が逃げないので、外気温が低くても布団の中は天国のような暖かさ。

荷物にはなりますけど、コレを持って行くと家で眠るのと同じ様に寝ることができます。


今回は敷布団・掛け布団・ポータブル電源・電気毛布を準備して

オデッセイハイブリッドで車中泊的なことをしてみましたが、本当にすごく快適。

これなら、もう少し速く現地についてゆっくり眠ることができることがわかりました。

快適に車中泊ができたら、翌日のスキーも楽しめます。

次回からはオデッセイハイブリッドで車中泊スキーが病みつきになりそうですww