オデッセイハイブリッドを購入した時に、絶対やっておきたかったのがコーティング。
コーティングをすることで余計な汚れも付きにくいし、洗車も楽になります。
ワックスなどを毎回塗らなくていいですからね!
だからオデッセイハイブリッドを購入してピカピカレインを塗ったんですが、なんとなく物足りない…。
ってことで、1年が経過してから再びピカピカレインを塗ることにしました。
2回目のピカピカレインを塗った工程とか、2回目だからこそできる塗った時に気をつけたこと、2回目を塗ってみた感想などを書いて行きます。
ピカピカレインコーティング2回目に行った手順とかかった時間
1度目のピカピカレイン施工時の様子は次の記事にまとめています。
1度目のピカピカレインの施工は初めてのガラスコーティングということもあって丁寧に行いました。
2回目のピカピカレインの施工は手順を省略したかと言うと…。
答えはNOです。1度目よりも丁寧にやっていきました。
その手順が次の通り
- 水で丁寧にホコリを落としたあと、キーパーシャンプーでボディーを洗う
- 汚れを落とせていないところを丁寧に探しながらシャンプーを落とす
- 前回のピカピカレインの塗装でムラになったところをコンパウンドで落とす
- 爆白ONEを使ってコーティングの表面についた汚れを丁寧に落とす
- 爆白ONEが残らないように丁寧に水洗いをする
- 水洗い後に丁寧に拭き取りをする。水滴が残らないようにドア・ボンネット・リアゲート・給油口などすべて開けて拭き取りをする
- 完全にボディーが乾いたことを確認してピカピカレインを塗る
書くと簡単なんですけど、オデッセイハイブリッドのボディーサイズになると結構な時間がかかります。
今回の作業時間は約4時間半でした…。
13時ごろから作業を初めて終わったのが18時前…。ピカピカレインを施工するのに大変なのは時間がかかることですね。
せっかくコーティングするのであれば丁寧にやりたいですからね。
ザクッとやってしまえばそこまで時間はかからないと思います。
2回目のピカピカレインの塗布で気をつけたポイントは?
水分の拭き取りをより丁寧にする
2度目のピカピカレインで気をつけたポイントは水の拭き取りを丁寧にすることです。
拭き取ったつもりでも色々なところから水滴が垂れてきます。
ピカピカレイン塗布中に水があるとムラになる可能性があるので、この工程は手を抜けません。
前回以上に気をつけてスライドドアやドア・リアハッチの開閉を何回かしたり、ボンネット・給油口を開けて余計な水が落ちないように気をつけました。
また、ドアミラーのところからも水が垂れてくるので、何度か開閉をしておきました。
ピカピカレインの塗りムラをコンパウンドで除去
1度目のピカピカレインを塗布したときに、天井部分に塗りムラがありました。
目立たないところだったというのと、1度目ピカピカレイン塗布後にすぐにコンパウンドをかけると、コーティングも剥がれてしまうので、2回目の塗布の時まで放置していました。
なので、1度目の塗りムラの部分は2回目のピカピカレイン施工時にコンパウンドを使用して丁寧に落としていきました。
ピカピカレインの塗りムラをコンパウンドで削るのは結構時間がかかりました…。
クリア層が傷つくのを恐れて、細かいコンパウンドを使ったからかもしれませんが…。
ピカピカレインをしっかりと塗り伸ばしていく。オデッセイハイブリッドでも十分な量
ピカピカレインの容量をみると少なっ!て思うんですが、その理由はよく伸びるからなんですね。
でも初めて塗る時はその意味がわからずに最初の方で結構な量を使ってしまいます…。
1回目のピカピカレイン施工のときは最後の方になると量が微妙になり、しっかりと塗ることができなかったように思います。
オデッセイハイブリッドのサイズでは少なすぎるんじゃない…って思いましたが実はそんなことはありません。
2回目は最初からかなり塗り伸ばしていくことで、車全体にまんべんなく塗ることができました。
1回目のときはボンネットの塗りがイマイチでフロント部分の親水性がイマイチだったんです。
しっかりと塗り伸ばして行くとオデッセイハイブリッドのサイズでも、ピカピカレインは余ります。
2回目のピカピカレインを施工してする価値はあったか?もちろんあり!車はツヤツヤになった
オデッセイハイブリッドにピカピカレインを塗ってすぐにツイートしたものです。
2回目を塗ることでフロントは本当にツヤツヤになりました。
1回目から更にツヤツヤになった感じ。
雨も経験しましたが、しっかりと雨を地面に流してくれる感じです。
時間が経つにつれてツヤツヤ感は増していくのがわかります。
2回ピカピカレインを施工することで明らかに艶は増します。お金と時間はかかりますが、2度塗りはおすすめできますね。