2019-2020シーズンの冬はこれまでにないような暖冬で、
雪の量は少なかったですよね。
大阪でも雪が年に何回か積もるスポットがあるんですけど、今年は雪が積もることはなかったです。
スキー場に行くときにスタッドレスタイヤが必要だったので、
スタッドレスタイヤに交換をしましたが、スタッドレスタイヤが雪の上を走ったのは1度だけでした。
それ以外のほとんどは乾燥路ばかりです。
まぁスタッドレスタイヤで乾燥路を走るのは毎年のことなんですけどね…。
そんなこともあって、オデッセイハイブリッドのスタッドレスタイヤは
今年は1ヶ月もせずにタイヤ交換をすることにしました。
スタッドレスタイヤから夏タイヤに付け替える前にタイヤを洗う
夏タイヤからスタッドレスタイヤに交換した時に、夏タイヤを洗っていなかったので、
夏タイヤを洗っておきました。
普段取り付けているタイヤはブレーキダストなどで本当に汚いですよね。
タイヤを車に取り付けている状態だと洗いにくいので、
タイヤを外している時に洗うのが効率的ですよね。
なので、タイヤ交換のときにはしっかりとタイヤを洗っておくことにします。
4本のタイヤを中腰で洗う作業なのでなかなかきつい…。
タイヤ交換をする時にナットを外そうとした時に腰が…。
タイヤのナットの取り外しをする時はトルクレンチを使います。
ナットは締めすぎてもゆるすぎても安全上よくありませんよね。
安全優先するために適当に強さで締めるためにトルクレンチを使いますが、
ナットを外すときも中腰に…。
ナットを外してタイヤを外そうと持ち上げた時に腰からピキッ…。
少しの時間動けなくなるぐらいの激痛が腰に走りました。
ぎっくり腰…。やってしまったか…。
って焦りましたがそこまで重症ではなく助かりました。
ただ、腰が痛くてタイヤを持ち上げるのがかなりしんどい…。
でもタイヤ交換を途中でやめるわけにもいかず、最後までやりとげました。
腰痛持ちがタイヤ交換をするときには姿勢に気をつけるか頼んだほうがいい
タイヤを洗ったり、タイヤを交換する時の姿勢は腰を曲げていることが多いです。
腰を曲げている姿勢でタイヤを持ち上げることをすると背骨に掛かる負担はかなり大きくなります。
足をしっかりと曲げて腰を曲げすぎないように、腰を支点にして持ち上げないように気をつけながら作業をしないといけませんね…。
限界はありますけどね…。
腰痛持ちがタイヤ交換をする時は自分でするよりもディーラーとか車屋さんにお願いしたほうがよさそうですね。